アナトミック骨盤ヨガ体験ワークショップの内田かつのり先生の様子

2019年!アナ骨テーマは筋トレ要素をヨガに取り入れる!

こんにちは!ヨガジェネレーションのベーです。最近やたらとスーパーやコンビニで見るサラダチキン。
ファミリーマートのサラダチキン
これが意味するもの…!

それが近年の筋トレブームです。

ヨガジェネレーションでも、キッチンにいくとプロテインシェイカーが洗ってあったり、甘い香りがするなぁ…と思っていたらおやつにプロティンを飲んでる人がいたり…。

内田先生のもう1人の担当である、かめこ先輩の毎朝の日課はダンベルです。(あっ秘密だったかな…)

ヨガジェネスタッフのかめこ先輩のダンベル

ヨガジェネスタッフのかめこ先輩のダンベル


どうやら、わが社にも筋トレが波及しているようです。ネット上では「筋活」という言葉も流行っているのだとか。

しかし、「筋トレ」というワードを聞くと思い出すのは、やはりこのヨガ!

自重(自体重)を使った筋トレ!アナトミック骨盤ヨガ2019

アナ骨で生徒さんがプランクからチャトランガをしている様子
言わずと知れた、「キツイけど効く!」がコンセプトのアナトミック骨盤ヨガ®。(以下アナ骨)今年のアナ骨のテーマは「ヨガに筋トレ要素を取り入れる」

スポーツジムに行き、機械を使わなくとも(ダンベルを使わなくとも!笑)自分の体重をうまく使いこなして、しなやかな筋肉をつけるのが、このアナトミック骨盤ヨガです。

本来のヨガとは違う…!

なんて声が聞こえてきそうですが、体と心は繋がっています。体への効果は心へも必ず届く。アナ骨をしている人が本当に良い人が多いなぁ…と感じるはそのせいかもしれません。

赤筋の成長=ミトコンドリアの増殖

アナトミック骨盤ヨガ体験クラスで内田先生を囲んで指導を受けている生徒さん
今日、注目したいのが今年のアナ骨の3つのポイントの1つ。内田先生が
 
「筋断面積が増加する」

とおっしゃっているところです。
筋肉には赤筋と白筋という2つの筋肉があります。講座の中で内田先生がよく

「赤い筋肉はマグロ、白い筋肉はひらめ」

と表現してくれるのですが、ひらめの動きは俊敏で、瞬発力のある筋肉。マグロは逆に優雅にゆったりと泳ぎますよね。アナ骨はゆったりとした動きで赤筋を成長させてくれるのです。

マグロが海を泳いでいる

海を優雅に泳ぐマグロ。アナ骨もこのくらい優雅に行いたいものです。


さらに主に脂肪を燃焼してくれるこの赤筋。(細マッチョになれるらしいですよ!)赤筋の中には、「ミトコンドリア」というエネルギーを生成してくれる細胞が多くあるそうです。

このミトコンドリアは、

「増えることでマイナス要素はない」

と内田先生はおっしゃっていました。増えることで疲労回復が速まったり、自然治癒力が高まったり良いことがたくさんあるのだとか!(ミトコンドリアの効果については私もまだ勉強中ですので、またシェアさせてくださいね!)

今回も満員御礼!アナ骨を受けてみよう!

アナトミック骨盤ヨガ体験ワークショップで全員ダウンドッグを行っている様子

アナ骨はゆっくり行うので、ぴたっと皆の動きが定まる姿が美しい。


特にテーマを決めなくとも、内田かつのり先生が行っていることは何年も変わりはありません。

「アナ骨はマンネリズムの代表だから」

(内田先生の言葉のチョイスはいつも素晴らしい…!)

とご自身でもおっしゃっていましたが、アナ骨の効果のどの部分を突出させてアウトプットさせていくか、ということなのだなと思いました。なので、アナ骨の効果は筋トレだけに限りません。

頑張った後の、至福のシャバーサナでは、「頑張ること」をしないと味わえない至福のひとときを味わうこともできますし、もちろん体を通して心にアプローチすることも。

私も、コンビニでサラダチキンを買ってる場合ではなく、参戦させて頂こうかと思っております!見かけたらお声かけくださいませ!!!

ちなみにこのヨガを指導できるようになる、アナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座が7月より東京開催です!皆さんもヨガクラスに筋トレ要素を取り入れませんか?

アナトミック骨盤ヨガ®ワークショップの画像。内田かつのり先生がサイドプランクのポーズをとっている様子

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