anakotsu-blog

痩せるorマッチョのジレンマを解剖学で解決!

こんにちは!
ヨガジェネレーションのグッチです。

『アナトミック骨盤ヨガ®』
キツイキツイといわれ続けてきましたが、そろそろ違う表現をしてあげたいなと思い、2016年からアナトミック骨盤ヨガ®の魅力ポイントをキツイ以外でお伝えし始めています。

アナトミック骨盤ヨガ®は多くの人に愛されて大人気ではありますが、受講を考えている方はみんな口を揃えて「キツイんでしょ?」とひとこと(笑)それでも受講を決意しかけたときに続くのが、

あんまり(感肉)ムキムキにはなりたくなんですよね~という言葉。

果たして、アナトミック骨盤ヨガ®は痩身になるのかムキムキになるのか・・・・ただ、ピークポーズまでやりきる頑張り屋さんの皆さまでも、マッチョムキムキになってはいないような・・・むしろスラッとしている様子。
 
それもそのはず。考案者の内田先生はこうおっしゃっていました。
hukidashi uchida

「自重だけでマッチョムキムキになろうとするほうが無理があるんだけどなぁ・・けっこう心配する人多いよね」

 
ダイエットの成功と失敗の鍵はもしかしたらここかもしれません☆言われてみれば自分がおこなっている運動が痩身に向かっているのかムキムキに向かっているのかが分かっていないのではないでしょうか。内田先生は解剖学的な見解で痩せる痩せない、鍛える鍛えないを明確に教えてくださいます。

新春の特別クラスでも同様の質問をされている方がいらっしゃいました。その時に先生のお話によれば、普段動かしていない筋肉を能動的に動かすのがアナトミック骨盤ヨガ®ですので、まずはその筋肉が働き太くなる過程があります。ただ、その筋肉が新陳代謝を上げ脂肪燃焼に役立ち、結局はきゅっと締まったからだになるのだとか。マッチョムキムキではなくて芯のある体型になるだけだから心配はいらないということでした☆
 
少し頑張り始めた頃に「マッチョムキムキになってしまう!」と焦ってしまうかもしれませんが、それはまだ余計な脂肪が残った状態。そこから脂肪が落ち始めた時、体型維持ができていることに気がつくと思いますよ^^

お読み頂きありがとうございます。
グッチ


アナ骨ws 内田かつのり 600-200バナー

コメントフォーム

コメント