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ピークポーズがピークになっていてはいけないのではないか?

2016年06月09日
 
毎週水曜日の19時からは、
オハナスマイル駒沢大学店にて、
内田かつのり先生によるアナトミックヨガのクラスがあります。

数ヶ月かけてみんなで目指してきたターゲットアーサナはずばり

カピンジャラアーサナ

よいしょ、よいしょと手繰り寄せるわけじゃありません。自力で足と手を近づけて足の甲を捕らえるのは、生半可な努力では到底追いつけません・・

アナトミック骨盤ヨガ®ティーチャーのさかたのりこ先生がその努力のお話を、興味深くブログに綴っていました。

カピンジャラアーサナ】ハプニングをどう受け止めるか
参考manawa house ブログ

 
そんなポーズを目指した数ヶ月も一旦お開きとして、また新たなターゲットに向けてスタートしました。参加している皆さんのレベルは明らかに上がっていて、これからがとても楽しみです。

アナトミックヨガはキツめのクラスではあります。しかし、それには内田かつのり先生の綿密に考え抜かれた意図がありました。
 
それは・・・
 
どのアーサナにも対応できるシークエンス。しかも最短の組み合わせだよ
 
その言葉を聞いて、みなさんの目は輝いていました。
「キツイいからいいや」となるどころか、わくわくしている様子☆

参加者の方のお話でとても興味深い言葉がありましたので、最後にご紹介して終わりにしたいと思います。

『ピークポーズがピークになっていてはだめなんじゃないか?土台作りの取り組み方次第で、ピークポーズをラクにとれる。そのほうが大事なのでは?』
土台の時点で究極のキツい!を乗り越えて、ピークポーズをすぅっと、とれるようにする。
 
私には遠い遠い話ですが、その言葉が理想に近づいているのだということはひしひしと伝わってきました。真剣にアーサナに取り組む姿勢が素晴らしいと感じました。

それではまた☆

グッチ

“綿密に考えられたシークエンス”は
こちらもお忘れなく!!


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