ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb4213

アーサナを考えをもって選択できるインストラクターへ

こんにちは。
内田かつのりです。

みなさんの中で輝いているヨガインストラクターはどのような方ですか?目標となるインストラクター像は人それぞれで、流派も、ヨガを通して何を伝えたいのかも、様々あって良いと思います。
  
僕はヨガ解剖学を伝えています。流派に捉われない根本的なエリアです。どなたにでも触れてほしいエリア。ですから、僕が望む、もしくは伝えたい輝くヨガインストラクター像はこんな形で考えています。
 
例えば…
・目指してるアーサナの効果的なプラクティスを自分で組み立てることが出来る
・苦手なアーサナの克服方法を個人差・個体差に応じて提供出来る。
・難易度の高いアーサナとの向き合い方(そこには努力が伴うということを理解している)

それを僕は「アーサナの本質を捉える」という表現で、ヨガ解剖学から紐解く術(すべ)を伝え続けています。
ヨガ解剖学に触れ、上記のようなことを独自のアプローチで導きだせたなら、インストラクターとして確実に飛び抜けた位置にあるはずです。逆にいえば、上記の悩みを既に抱えている方は、ここさえクリアにできれば飛躍的に質を高めることが期待できるのです。
 
その為にはどのようなプロセスの考え方、捉え方が必要になると思いますか?
 
具体的な例をあげますと・・・
アーサナが上手にとれない原因を考えてみた時、ヨガのクラスで多いこんなケースはいかがでしょうか?
 
「身体が硬いから出来ない!」そのように判断できた場合
→身体の何処が硬い?
→その筋肉は何?
→どうしたら柔らかくなるの?

 
「身体の筋力が足りない!」とそのように判断できた場合
→身体の何処の筋力?
→その筋肉は何?
→どうしたら発達するの?

 
これらを徹底的に追いかけた時間こそが、6日間ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニングです。
 
ここだけ押さえたら、僕が伝えたい冒頭の輝くインストラクター像への悩みは全て解決。
身体に関する学びを他に求める必要はありません。
 
解剖学をヨガにどのようにして活かすのか。
それが僕が伝えるヨガ解剖学、そしてそのインプットのゴールが6日間ティーチャーズトレーニングです。
 
骨筋講座に参加頂けた皆様、ぜひココまで進んできて下さい。
お待ちしております。
 
関連記事
ヨガ解剖学と現在のヨガについて、内田かつのりのインタビュー
解剖学はインストラクターの「軸」になる。前編
解剖学はインストラクターの「軸」になる。後編
 
ヨガ解剖学講座基礎編 骨筋 内田かつのり 600-200バナー

ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニング

コメントフォーム

コメント