アナトミック骨盤ヨガ® 1億人に利かせ隊!

【1億人に効かせ隊!】第20弾!東京で受けられる大嶋絵里のアナ骨®

大嶋絵里 効かせ隊プロフィール

今回の効かせ隊!は、 アナ骨®(以下、アナ骨)を始めて4年。東京都品川区、ヨガスタジオASTIの大嶋絵里がお伝えします。

「先生がにっこり笑って説明する時は、だいたいキツイ」とドSっぷりが浸透していますが、それも理想を追い求めるがゆえ。レッスン後のお茶とお菓子が飴とムチのパワーバランスをうまく取っているとかいないとか!?

 

こんなところで「効かせてます」

ヨガスタジオASTI内観

ヨガスタジオASTIは定員7~8名のアットホームなスタジオです。全員を余すところなく見られるので、効かせどころを逃がしません!通われる年代は30代~60代まで。男女比は9:1。腰痛・肩こり、運動不足の解消に通われる方が多いです。アナ骨はビギナー、レベル1、レベル1・5と、強度を変えて設定しています。

大嶋絵里 クラス風景

 

大嶋絵里のアナ骨®はここが違う

大嶋絵里 クラス風景

[疑いながら動く、そして信じる]
アナ骨では、腕を伸ばしながら引き込むなど、矛盾した動きが沢山でてきます。インストラクション中にも、今のポジションは正しいのか、指先まで使い切れているのか、とことん問いかけながら心と体を一致させにいきます。それは、疑いながら動き「よし大丈夫だ」と確認できたときに、体への信頼度がさらに増すと思っているからです。

想いが溢れすぎて、時に生徒さんが焦って動いた瞬間に「雑すぎる!やり直し!」と強い声が飛び出すことも。でもそれだけに、スタジオ開設以来、継続してアナ骨に参加してくださる60代男性の方は、定期的に行く登山で、筋力・体力ともにUPして、以前より楽に登れると、その効果を実感しているそうです。

 

人気の秘密はコレ!

大嶋絵里 クラス風景

[少人数だから引き受けられる]
首・腰・膝などの故障を経験し、リハビリにヨガを活用した経験からか、半月板損傷・外反母趾・骨盤骨折など、整形外科の治療を経た方がお見えになります。心療内科でヨガを勧められて、という方もおいでになります。自分の事を分かって欲しいという気持ちに寄り添いながら、どこに目標を設定するか、いま抱える悩みをどうやって解消していこうか、どの強度クラスなら今の状況に合うのかを一緒に考えます。

[完成形を目指さない]
体に不安があって、でも自分で何とかしたいと来てくれた方ほど、その生真面目さで頑張り過ぎる傾向にあるようです。そんな方には、完成ポーズに向かわせるのではなく、左右のバランスが良くなれば、この悩みが少しは改善するよね、だから今は体の使い方を練習しようねという風に、少しだけ上の目標を作ってレッスンをしています。

 

ズバリ私の「効かせポイント!」

大嶋絵里 クラス風景

[手のひら一枚分]
私にとって、ダウンドッグは最も難しく思えるアーサナ。アナ骨では特にロングキープになるので、正しい位置に居ないと辛くなります。

どのポジションでも腰に手のひら一枚分のスペースをキープできるか、その背骨のラインにこだわってもらいたくて、壁にお手製の角度計を作って感覚をつかむ練習をしています。

アナ骨の後はお楽しみ?のストレッチタイム。頑張り屋が集まるASTIのメンバーは、ストレッチでも歯を食いしばっていることもあり、動いた分だけ体が緩むのが、自分でも人の体でも分かります。

大嶋絵里 クラス風景

 

アナ骨®のあとはこれで決まり!
ご当地 効くメシ!

中華屋さん「紘月(こうげつ)」の餃子とビール

スタジオから徒歩2分、昔ながらの中華屋さん「紘月(こうげつ)」。とにかく安くて量が多いので若い男性にも大人気!メニューはどれでも美味しいですが、餃子とビールはマスト。しっかり動いた後は、たっぷり栄養を補給してくださいね。

[番外編]
実はスタジオの隣は、銭湯の「武蔵小山温泉」。アナ骨→お風呂→餃子&ビールの黄金の三角ルートも楽しめますよ!

プロフィール

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