本当はナイショにしておきたい…ある日のワークショップ。

こんにちは!さかたのりこです。

みなさんは、筋肉の柔軟性に自信がありますか?

実は私、インストラクターの養成学校に入学した時、尋常じゃない身体の硬さの持ち主で、同期の仲間からは「あんた、よく来たね!?」と本気で驚かれたこともあるほど…
自他共に認めるガチガチ人間でした(苦笑)

悔しいけど、ヨガでどれくらい柔らかくなれるか、自分の身体で試そうと約1年間、ヨガの練習と勉強に励みます。

ですが…

始めた時に比べたら、結果は幾分柔らかくはなりましたが、正直に言って、「こんな程度にしか柔らかくなれないのか…」と満足することができず、一時はヨガの効能に落胆までしてしまいます。

その頃に、偶然の出会いがありました。
私にとっての神様(笑)が現れます。内田かつのり先生です。

”あーもう絶対に、この先生についていこう!”と決心した、とてもとても大切な思い出の「ストレッチ」というタイトルのワークショップ。
今日はその時のお話からです。よろしければお付き合いください。

 
 

手首の筋肉を伸ばすとき、どんなストレッチをする?


 

みなさんの手首、お疲れではないですか?私は正直、凝っています。

例えばこうしてパソコンで記事を書いているときの、キーからキーへと移動する指。
パソコン作業をされる方は、あまり意識はしていなくても、「総指伸筋」という筋肉が収縮をして、知らず知らずに緊張をしているんです。

ヨガの練習でも、アームバランス系の手首のポジションを作るときに同じ筋肉が収縮をします。
 

疲れが溜まった手首を伸ばしたい時、みんなならどんなストレッチをする?

その思い出のワークショップの冒頭、先生はこんな問いかけからスタートしました。すると、私を含め、参加された生徒さんのほぼ全員が、上の写真のような、手首を曲げただけのポジションを作ります。
 

 

ストレッチの定義とは?

 

ストレッチ。その定義とは『筋肉の端っこと端っこを、遠ざけること』。

なんだ、そんなの当たり前じゃん!と思われるかもしれません。でも本当でしょうか?
 

この筋肉の絵を見て!みんなが伸ばしたい手首の筋肉って、指先までついてるんだよ!
それを知っていたら、もっと効果のあるストレッチができない?

手首だけじゃなくて、指の関節まで曲げてみたらどう?

 

え〜!なにこれ!全然違う!
しかもスゴイ伸びる!

予想外のストレッチ感に、驚きの声がスタジオに響きました。

そして私は、密かにこう思ったのです。

”もしかして、全身の筋肉にこんなヒミツを当てはめたら…私の身体、面白いほど柔らかくなるんじゃないの?”

 

”筋肉の本”をバイブルにしよう!

その時から、肌身離さず持ち歩きましたよ、筋肉本!
筋肉の端と端さえ覚えてしまえば、効果的なストレッチができてしまうんですもの。考えてみればそんな簡単な話、ないじゃないですか(笑)

ヨガ解剖学講座<基礎編>では毎回、内田先生は

絵だけを見て!文字は読まないで!黒く塗りつぶしたっていいよ!

 

とおっしゃられます。
コレ、本当です!要りません、ややこしい専門用語なんて!
でもこの本の絵を全部覚えるとなると大変。解剖学はキライ…ってなりそうですね。
 

そこで、ヨガのアーサナに特化した筋肉をピックアップして学べる機会となるのが、<本編>となる6日間集中ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニングです。

全部の絵を覚えなくとも、ヨガのアーサナだけに絞れば、十分すぎるほどの知識となり、必ずや練習やティーチングの強みとなります。
もしもさらに興味がわいたら、違う筋肉の絵を覚えていったらいい、ただそれだけです!
 
 
では、みなさんは、今一番柔らかくしたい筋肉って、どこの筋肉ですか?
次に柔らくしたい筋肉は、どこの筋肉ですか?

絵を見たら、答えが出ますよ!
 

「勉強しなくちゃ!」ではなく、その興味を才能にしていってくださいね!

 

ちなみに。

「鍼灸師だから、解剖学に詳しい」と思われがちな、内田先生。実はそうではないんです。
 

内田先生は鍼灸学校の在学中に、経絡治療とは別の、トリガーポイント療法という筋肉に特化した鍼の流派に魅力を感じ、ひたすら筋肉の勉強をし始めます。
気がつけばその知識量は、学校の先生も根を上げるほど。
質問に行けば”ちょっと面倒な生徒…”とも思われていたようで、卒業後の現在も図書室に行くと「あの問題児が来た!」と、いまだに職員さんにも覚えられているようです(笑)
 

でもね、私にとっては神様ですよ、先生♡

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