内田かつのり先生の「シニアヨガ指導者養成講座」風景

解剖学の視点から応用力が広がる!内田かつのり先生の「シニアヨガ」

こんにちは!ヨガジェネレーションのねこです。

超高齢化社会を迎える日本では、シニア世代の”健康寿命”を伸ばすことが求められています。「私の両親は、まだまだ元気!」と何となく思ってしまいがちですが、ふとした瞬間に老いを感じることがありませんか?

シニア世代はもちろんですが、シニア世代に入る前の段階からケアできるのが1番理想的です。そして、あなたの大切な人をあなた自身がサポートできればベストですよね!

そんな大切な人の健康を安心・安全に支えることを目的とした、内田かつのり先生による「シニアヨガ指導者養成講座」に潜入してきました♪

こんな時あなたならどうしますか?

内田かつのり先生
ヨガをする際にご両親から「今日は疲れてしまった」「立ったり座ったりするのがシンドイ」と言われたらあなたはどうしますか?

これはスタジオに来てくれた生徒さんも同様です。「スタジオに来るまでの道中で疲れてしまった」そんな時、あなたはどう対応しますか?

「今日はお休みしましょう」「少し休憩してからやりましょう」と言うことは簡単です。でも「お休みする」という選択肢以外で、その方に状態にあったヨガの提案ができたら良いと思いませんか?

そんな状況でも対応できる”応用力”を身につけることができるのが「解剖学をベースとしたシニアヨガ」です。

講座テキストを見つめる女性
解剖学の視点からアサナをみれば、ヨガクラスでよく出てくる太陽礼拝を寝たまま行うことだって出来るんです♪

もちろん立った状態で行った方が強度はありますが、その時々の状態にあった最善策を導く知識があれば、どんな人にでも安心、安全に対応することが可能ですね!

おまけ♪

さかたのりこ先生
シニアヨガ指導者養成講座の初日に、アシスタントとして参加してくださったさかたのりこ先生。

いつもヨガウェアはレギンスのイメージがありますが、今日は珍しくピンクのショートパンツ姿でした♪

「似合ってますよ~!」と声をかけると、ピンクの「P」ポーズで応えてくれました(笑)のりこ先生のオチャメな一面が見られた一コマです♡

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