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山崎浩さんの場合

内田先生ってどんな人?

ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニングでは基本的な骨や筋肉について学んでから、その知識をアーサナに結びつけて考えていきました。知識だけでは学んでいない事には対応出来ませんが、このトレーニングではアーサナを分析する方法を学ぶ事に重点が置かれているので、自分で分析出来る能力が身につきました。安全にクラスを行えるだけでなく、アーサナを深めたい生徒さんに対しても的確なアドバイスが出来る様になりました。更に自己練習でも自分の弱点にフォーカスして行う事で時間を有効活用出来ます。ワークショップやクラスでは見られない先生の厳しい一面を見る事が出来るのも魅力の一つだと思います。

山崎浩先生ってどんな人? by 平岡昭二さん

ヨガを始めたばかりのときはアーサナの形を目で真似しようとして、どうしても自分の体の硬さが気になり、とにかく力を抜いて伸ばせば良いんだと痛くなるまで伸ばしてしまい、股関節やハムストリングスを痛めた事がありました。ヒロシ先生のクラスでは筋肉を伸ばす安全で効率的な方法やアライメントの大切さを教わり筋肉を痛める事はなくなりました。アーサナでポイントとなる筋肉や、どの方向に向けて力を入れるのかを教わる事で、アーサナの形だけでなく筋肉の使い方や意識の向ける方向を知る事でアーサナをより深める事が出来ると共に、意識を内面に向ける事が出来るようになりました。

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