内田先生が前屈のアジャストをしている様子

「ヨガ解剖学を学ぶこと」は「生徒の夢を叶える手段を学ぶこと」

こちらでブログを書かせて頂くのは、2年ぶりです。こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。
 
先日初めて講座の中でご挨拶させて頂きました!内田かつのり先生の担当をさせて頂くことになりました。ヨガ解剖学アカデミーファンの皆さまもどうぞ宜しくお願いします!

長年、内田先生の担当を務めてきたグッチ先輩がこのゴールデンウィークで卒業することとなりました。グッチ先輩のブログを読むたび、「私にこんなブログが書ける日が来るのか…」と不安になっていますが、精いっぱい頑張りますね!
 

ヨガ解剖学ティーチャートレーニングは生徒の夢を叶える講座

3人一組で肘ピタ前屈の練習をしている様子
さて今日は内田先生の最も熱い講座とも云える「ヨガ解剖学ティーチャーズトレーニング」の6日目にお邪魔しています。

昨日、私と一緒に内田先生の担当を一緒にしていく、かめこ先輩がブログを上げてくれていましたね!

でも、実は私、今日1つわかったことがあるのです。ヨガ解剖学ティーチャートレーニングはヨガインストラクターさんが「自分の生徒さんの夢を叶えられるようになる」講座なんじゃないかなって。

トレーニング最終日は前屈祭りが開催!

3人1組で肘ピタ前屈の練習をしている様子
「べーちゃん、写真入って!」

スタジオから内田先生が顔をのぞかせます。ん!?何が始まるんだろう…?と思っていると、

「今から前屈祭りだよ!」

とのこと。何それ!?面白そう!カメラ片手に、グッチ先輩と2人でスタジオ潜入です。

「できたー!」が嬉しい、夢の肘ピタ前屈!

内田先生のアナトミック骨盤ヨガ指導者養成講座を参加されたことがある方ならご存知ですよね。

このラミネート!
アナトミック骨盤ヨガTTで使われる肘ピタ前屈のラミネート
私は実は内田先生の講座の準備をしながらいつも

「こんなのできるようになる日なんて来ないだろうな…」

と思っていました。
3人1組で肘ピタ前屈の練習をしている様子

しかし、皆さんが前屈を成功させていく姿を見ながら思ったのです。

ヨガ解剖学ってすごい!『できない、できるわけない』と思っていることを覆すことができる学びなんだ!

できる喜びはいくつになっても嬉しいもの

肘ピタ前屈をして嬉しそうな生徒さん
さらに、この日、たまたま、内田先生に呼ばれて、最後に少し、講座に入らせて頂く時間がありました。

アルダマッツェンドラーサナを体験させて頂いたのですが、私は普段、何とか手をつなげるという程度、それもいろんなところに痛みがある状態でいわゆる無理をして何とか手が届く(笑)という程度です。

しかし正しいアーサナの取り方、順番、そして的確なアジャストによって、右手と左手が握手できました!

自分では「できない、できるわけない」と思っているアーサナができるときの喜び。

自分の体の可能性が広がった!と感じられた瞬間です。

もちろん、ヨガはアーサナだけではありません。だけど、思うのです。できなかったことができるようになること。いくつになっても素直に嬉しいことだと思いませんか?

それを可能にするのがヨガ解剖学の知識とスキルなのだなと思うと、ヨガを指導するなら全員学んでおけばいいのに!と思わずにいられません(*ノωノ)

6日間ヨガ解剖学ティーチャートレーニングの集合写真
最後になりましたが、6日間を内田先生と共に過ごし、頑張って勉強された皆さま、お疲れ様でした!またいつでも学びの場に帰ってきてくださいね!内田先生と共にお待ちしています☆

コメントフォーム

コメント