地元でコツコツと、内田メソッドで地域をサポート!~卒業生インタビュー甲斐ひとみさん~

内田先生の「ヨガ×怪我」シリーズを中心に講座を受講された甲斐ひとみさんからお話をお伺いしました!ひとみさんは、ご夫婦でスイーツ店を営んでいて、なんと5人のお子さまのママでもいらっしゃいます。経営や子育てでお忙しい中、地域でヨガを広めている、とてもバイタリティ溢れるひとみさん。内田先生に出逢い、ヨガの伝え方が大きく変わったそうです!

ヨガと出会ったのは自律神経の乱れから

ヨガと出会ったのは6年ほど前。ずっと船酔いのようなめまいがつづき、肌の調子も悪くなり、当時はステロイドを離せないほどだったそうです。今のとてもお元気で、つるつるなお肌からは想像がつきません。

はじめは自分で練習をするくらいだったそうですが、RYT200を受講し1年前から教え始めました。

今は地元の大分県別府市でやっている無料クラスと、ご自身のお店の空いた時間などにクラスをされているそうです。

レッスンを始めてみたらびっくり。想定外のことばかり

ひとみさん:実際に始めてみると、想定外のことばかり。

だったそうです。

市のクラスは、ふたを開けてみてびっくり、最初からほぼシニアの方ばかり。

・あぐらができない
・ヘルニアなどの疾患を抱えている
・膝が変形している

など、RYT200で学んできた事だけで、教えるのは難しいなと感じたそうです。
また、ご自身が動画でヨガを練習していて、腰を痛めた経験もあり、

ひとみさん:基本的な体の仕組みを理解せず、発信することって怖いな…と思いました

人にものを伝えることを中途半端にするのは怖い、「効く根拠」が見えないまま、生徒さんにやってもらっていても、意味がないと、ひとみさんは感じていらっしゃいました。

「無理をしないでくださいね、からの卒業」というパワーワードに惹かれ…


できないポーズがあった時、チャイルドポーズでお休みして下さい、と言うとずっとお休みしている人がいる。
ひとみさん:せっかくご縁があって来て下さった生徒さんにそんな風にやり過ごすのはどうなんだろう
と、悩まれていました。
そんな中、SNSである言葉に出合いました。
「無理をしないでくださいね、から卒業しませんか」
「ヨガは医療分野に踏み込むことができる」というワードだったそうです。

これを見て、
『わたし無理しないでねって言ってるわ!』と。

はじめて受講されたのは、内田かつのり先生の「ヨガ×怪我・疾患総合講座 怪我をしやすいアーサナと8つの部位」でした。
そして、ひとみさんはその次の「怪我の基礎知識とカウンセリング方法」も続けて受けられました。

ことみ:なぜ、次の講座も受けようと思われたのですか?
ひとみさん:まずは目からウロコというか。講座を受けていままであいまいだったことが説明できるようになりました。なにより内田先生のお人柄です。ちゃんと1人1人を見てくれているな、と。

講座中、名前を呼んで声をかけてくれて、しっかりと話を聞いて下さって、この先生は信頼できる。間違いない!と思われたそうです。

ひとみさん:講座内容も内田先生からも、学びしか無かったです。

内田先生からの学びで、生徒さんに安心してもらえるように!


その次にひとみさんが受けられた「怪我の基礎知識とカウンセリング法」では、内田先生オリジナルの「問診票」を用いた、生徒さんとのコミュニケーション法を学びます。

ひとみさんは、この問診票をたくさんコピーして、レッスンの前は必ず書いてもらっているそうです。

いろいろと細かく聞くことで、生徒さんに安心してもらっている実感があるとのこと。

内田先生の講座を受けて、これまで学んできた中でモヤモヤとしていたことが解決して、

・意味のないポーズはやらない
・今までなんとなくやっていたポーズにちゃんと効果が出せる

こんなことができるようになったそうです。

中途半端な知識でものを伝えたくない!内田ヨガ解剖学メソッドで地域貢献!

ひとみさんは、お店の切り盛りをしながら、地域での活動や、ご自身のお店の手づくりのチラシや新聞などにヨガのお知らせを載せたり、地道にヨガを伝えられています。
内田先生から学ばれたことを着実にアウトプットして、地域の皆さまが安心して通えるコミュニティをコツコツと築いていらっしゃるな、と感じました。

これからも、地元の方の健康づくりをサポートして、ご活躍されている姿がありありと想像できます!

コメントフォーム

コメント