ゴニオメーターで肩の可動域を測定している

【 内田流シニアヨガの秘密その2 】ヨガ業界初!?医療器具「ゴニオメーター」

【 内田流シニアヨガの秘密その2 】
ヨガ業界初!?医療器具「ゴニオメーター」で、社会貢献に一歩踏み込む。
 
シニアヨガで怖いのが怪我。怪我をさせてしまうことはもちろんですが、お越し頂いた時点で、少なからず不調を患っているケースが多いと思います。30~40歳くらいでも、運動不足や仕事の影響で、腰痛や膝痛などありますよね?
 
そこで現場で困ることは「これ以上動かしたら果たしていいのかどうか?」という問題です。先日投稿したように、元気な方もいれば、不調を訴えている方まで様々です。
 
例えば、腕を”前ならえ”の経由して”万歳”まで動かす動作のとき、可動域の正常値は一体どれくらいなのか、目安がわかりませんよね?加齢による正常値なのか、少し可動域が足りないのか、医者の判断が必要な状況なのか、はたまた運動不足なだけなのか・・・お医者さんではないので、全く見当がつかないかと思います。それがわからないと、シニアヨガで貢献したい気持ちとはうらはらにトラブルの原因となってしまいかねませんよね。
 
その問題に一歩踏み込むために使われるのがゴニオメーターです。シニアヨガ企画段階で内田先生から提案があった医療器具です。間違ってはいけませんので実際の使い方は、ぜひ内田先生から直接学んでいただけたらと思います。
 
〔 参考ブログ 〕
シニアヨガ指導者養成講座の主役?!「ゴニオメーター」

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シニアヨガ指導者養成講座

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