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内田かつのり先生の、「ヨガ×怪我・疾患 総合講座」「実践ヨガ解剖学講師<基礎編>」「ヨガ解剖学セラピー」などを受講したHさん(40代・女性)。(会社に内緒でヨガを教えているので、お名前を伏せています!)
Hさんは、決められたシークエンスを行うスタイルの指導はできる。でも、(指導者養成講座で学んだものの、)生徒さんに何か聞かれたりすると、何も答えられないことを不安に感じていました。自分自身ではクラスが作れないことも・・・。
そこで、扉を叩いたのが、内田先生のヨガ解剖学の世界でした!
初めての受講でで解剖学のイメージが変わった!

生徒さんの質問に答えられない・・・。自分のクラスに自信がなかったHさん。(イメージ)
生徒さんに、何か質問された時に、答えられないことから、クラスに自信を持てなかったHさん。そこから一歩踏み出そうと、初めて内田先生の講座を受講したのは「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」でした。「解剖学の言葉が分からなくても大丈夫」という安心感があって、申し込んだそうです。
実際に受講してみて
とお話してくださいました。
生徒さんが怪我をすることがとにかく怖かった。それが怪我の講座を受けた理由
その後、「ヨガ×怪我・疾患 総合講座」を受講。数ある内田先生の講座の中から、「ヨガ×怪我・疾患 総合講座」を選んだ理由は、
ズバリ、ビビっていたからだそうです。
でも、クラスに来てもらったからには、少しでもいい状態になって帰ってもらいたいなって。
と、正直にお話ししてくださいました。
実際に受講してみて
怪我をしやすい8つの部位で、勉強したのは、「動く範囲って言うのは一緒じゃないんだな」ということです。この二つの発見が大きかったです。同じ背骨・肩・肩甲骨・首といっても、上下に動く前後に動く、回すとか、そういう根本が分かりました。
そして、五つの疾患編では、具体的にな知識を学ぶことができました。背骨のヘルニアとか中の水とかの、押されて神経圧迫するって言うのも年齢と共に緩和される事もあるって言うのも知らなかったです。とにかく怪我・疾患に対する具体的な知識を学ぶことができました。
生徒さんに「五十肩なんですよ」っていわれると「そうなんだ!」って、こっちも思っていたのですが、違う場合もあるんだということも初めて学びました。ネットの情報が確かじゃないものもあるんだって思わなかったので、自分の視野がとても広がりました!
3つの怪我の講座を受けて、「必要以上に怖がっていたな」ということにも気づけました。
Hさんの優しくて、真面目な性格が伝わってくるコメントに心が温まりました^^
内田先生の講座を受けて、リードが変わった!

徐々にクラスに自信が持てるようになってきたHさん(イメージ)
内田先生の講座で勉強していたら、部位を言えるようになりました。「肩甲骨を後ろに引くような感じで」とか。ふわっとした中でも、このアーサナではここを意識しましょうっていうのが、出てくるようになりました。
膝も、内に寄せないようようにと言いつつ、「つま先の向きも痛くないところを探して下さい」っていう感じだったんですよ。
内田先生の講座の中で英雄のポーズとかをするときも、人によって骨格で内に寄ってしまう方がいるっていうのを知らなくて、膝をまっすぐ前に向けた方がいいんだって思ってたんですけど、長く続けることで痛めてしまう可能性が出てくる方もいるんだなっていうことも知らないで言ってて、知った時はひやっとしましたね。怪我を誘発する誘導をしている可能性もあったなと。知識がないことは怖いなと痛感しました。
ヨガ解剖学を学ぶことで、自分のクラスへの不安が減ってきた!
と、笑顔で話してくれたHさん。
Hさんは、まじめなので、「自分のクラスで予期できないことがあるのではないか・・・自分の知識でカバーしきれなかったらどうしよう・・・」という不安をいつも抱えていたそうです。クラスの「もし、こういうことが起こってしまったらどうしよう」を減らしたくて内田先生の講座に参加し続けているそうです^^
内田先生のヨガ解剖学はエビデンスがあるから、自信を持って生徒さんに伝えられます。自信も少しづつついてきました!
と、笑顔でおしゃってくださいました。
Hさんは真面目で優しいお人柄。お話しているだけで、癒されて元気をもらうことができました。Hさん、これからも応援しています。また近況を聞かせてくださいね!