【オンライン】ヨガ×怪我・疾患講座:~五十肩・腰椎椎間板ヘルニア編~

オンライン限定!「ヨガインストラクターは怪我をしている方にどのようにして力になってあげられるのか?」ヨガ解剖学講師内田かつのりのもとに最も多く寄せられるのがこの質問。今回は中でも気になる五十肩・椎間板ヘルニアについて講義を進めます!

参加費7,700円(税込)※事前お振込み制

開催日程

クラス内容

オンライン開催!ヨガ×五十肩・腰椎椎間板ヘルニア編

本講座は、Zoomによるオンライン限定開催となります。

【Zoom参加条件】

◉Wi-Fiの環境が整っていること。動画データ通信となるため、モバイル通信では追加料金が発生する可能性もございます。
◉推奨機器について:繋ぐ機器につきましてはパソコンやタブレット端末などの使用がお薦めです。小さな画面では見づらいことも多いためです。

インストラクターの大きな悩み「ヨガ×怪我」の新時代を築く

『ヨガと怪我』について業界全体で問題意識が高まっている昨今、ヨガスタジオやスポーツジムによっては体に触れるアジャストメントは禁止にしていることがあるほどです。

ヨガジェネレーションのユーザーアンケートにおいても、約8割の方が何等かの怪我について悩みを抱えいる方がいらっしゃる、という結果が出ました。

こういった生徒さんに寄り添うことができるヨガインストラクターの育成を目指して出来上がったのが、このヨガ×怪我疾患講座シリーズです。今回、オンラインでの開催となり、受けやすく、3時間での開催となりました。スタジオに来れない今だからこそ、座学でしっかりと学ぶ時間を作ってみてはいかがでしょうか?

怖くて何もできない!を解決!とりあげる疾患はこの2つ!

今回講座で触れていく疾患は、ヨガ業界でも悩まれることが多い2つの疾患です。

◉五十肩
◉椎間板ヘルニア
これらの疾患の基礎知識と、それに対してヨガでできる対処法や、症状の緩和方法を身に付けておくことで、生徒さんの悩みにより添い、信頼されるヨガ指導者へと近づくことが可能です。

個体差や症状の差はあるものの、最低限の基礎知識を身に付けておくことで生徒さんへのケア方法の幅が広がることは間違いありません。

またこれらの疾患は若い方に比べてシニア層に近づくにつれて、発症することが多い疾患です。個別の知識を身に付けておくことは、統合医療としてのヨガを提供できるスキルになる他、シニアヨガ指導者として活動する方にとっては、強みとなる専門知識と言えます。

疾患に対する「ヨガでの対応力」を磨く

全ての講座を通し、講師:内田かつのりに投げられる質問で、圧倒的に多い質問があります。

「〇〇という怪我をしているのですが…」

→今日のクラス参加可能ですか?
→どこまでやって良いのでしょうか?
→果たしてヨガで治りますか?
→どんなアーサナを何呼吸したら良いのでしょうか?

こういった質問です。怪我をされたお客様への対応や悩みが1番多く、この10年傾向は全く変わっておりません。

自信を持って『対応』する為の第一歩を、この総合講座の中での『疾患編』を通して、『対応力』というスキルを身につけていきます。

実際の質問から多く投げかけられた肩、腰、膝、首などの怪我に寄り添う為に、まずその怪我がどのようなものなのかを知る必要があります。

例えば、

「五十肩って何だろう?」

に対し、肩が痛い、肩が上がらないというような誰もが答えられる知識から今すぐ抜け出し、このような症状だから、こんなアーサナが効果的なんだ!と、解析出来るワンランク上のインストラクター像に近づいていきましょう。

参加要項

参加費
7,700円(税込)※事前お振込み制
参加対象
ヨガ解剖学に興味のある方、またはヨガを日常的にされている方。
持ち物/準備物
ヨガのできる動きやすい格好 ヨガマット 筆記用具

開催日程