「手技」で他と差が付くヨガクラスをつくりませんか!大人気ヨガ解剖学セラピー
いよいよ"実践編"第1弾【骨盤編】開催!
参加費15,400円(税込)※事前お振込み制
開催日程
【初開催】基礎編は満員御礼!「ヨガ解剖学セラピープロジェクト」遂に実践編が登場!
第1弾の「骨盤|基礎編」から、開催された基礎編は全てキャンセル待ちとなった、ヨガ解剖学講師:内田かつのりによる「ヨガ解剖学セラピー」いよいよ、「実践編」が始動します!
実践編ではたくさんのワークをして、「手技」を覚えていきます。プロジェクトのタイトルにもなっている「セラピー」を講師は「手技」と定義します。ただ、解剖学や経絡の知識で覚えたことを実験のように、手で触れたり、ツボを押さえたりすることが「手技」ではない、といいます。
手で触れて、何らかの効果を感じてもらえたり、癒しを与えることができる、それが「手技」だといいます。
手で触れる「癒し」の効果を伝えられる「ヨガ解剖学セラピスト」を目指す
実践編で目指すゴールは、「心の底から良くなってほしい」という思いを「手で触れる手技」で表現できるようになることです。
それには、まず「触察」が何より大切だと講師は言います。
やみくもに触るのではなく、解剖学の知識を元に骨を捉え、触れて観察する技術です。効果のあるところを確実に触れることができる第1歩が「触察」です。
この講座では、まずペアワークで「触察」を実際に行い、それから部位別、悩み別に効果のあるツボを押さえたり、筋肉をほぐしたり、実践を重ねます。
6つのテーマで「骨盤」を徹底的に理解し、「手技」をつかいこなす!
からだの要である、「骨盤」を徹底的に理解し、手技をつかいこなせるようになるために学ぶ、6つのテーマはこちら!
・“良い姿勢”は骨盤の傾きできまる!?骨盤の理想の傾きとは?
・姿勢・自律神経・上半身と下半身との連動、骨盤周りの筋肉を鍛えるとこんなに良いことが!!
・女性は特に知っておきたい!”骨盤底筋群”の扱い方とは!?
・どんな占いよりも当たる!?「腰痛占い」とは!
・骨盤周りのツボを知り、リラックス系のクラスに活かそう!「副交感神経を優位にするツボ10選」
・骨盤系ヨガの指導者が心得ておくべきこと
・これらに沿って骨盤を触察する練習を繰り返し、骨盤の理解を深めていきます。
正しい知識と確かなスキルと効果を。ワンランク上のヨガインストラクターへ
一昔前、「骨盤」というワードが一世を風靡しました。
「骨盤調整」「骨盤矯正」「骨盤エクササイズ」「骨盤ベルト」…
ヨガに限らず、このワードはどの業界でもバズワードとなっています。 実際に腰痛・冷え・婦人科系の不調など、骨盤周りの悩みを抱えている女性は多く、ヨガ業界においても「骨盤ヨガ」や「骨盤矯正ヨガ」クラスになど「骨盤」をクラスタイトルに使っているヨガスタジオはたくさんあります。
しかし、単に流行りに乗っかるのではなく「正しい知識と確かなスキル・そして効果」この講座に来るヨガインストラクターの皆さんには、これを持って帰ってほしいと思います。
講師:内田かつのりがヨガ解剖学という名の下、ヨガ業界に正しい体の知識を広め、更に「アナトミック骨盤ヨガ®」を世に生み出してきた人物です。「これさえ押さえておけば、きっとヨガクラスに活かせるはず!」という楽しく、そして飽きることなく皆さんが勉強に没頭できるテーマを考えてくれました。
骨盤に特化した触察法や手技を手にすると、
・腰痛や、股関節痛にもアプローチできる
・多種多様な骨盤系のヨガクラスづくりができる
・骨盤周りをほぐすことで副交感神経が優位になり、リラクセーションへの誘導も可能
・体温が上がるなど、効果が出やすく、クラスの満足感が上がる
など、自信を持って「骨盤」周りの知識を伝え、そしてヨガクラスができるようになります。
「手技」を取り入れて、今までにない、「新しいヨガクラス」づくりを目指しませんか?
講師は、ヨガ解剖学セラピーの実践編で得た「手技」をさまざまな場面で活用して欲しいと言います。
・アーサナを取る前のほぐしとして
・ヨガで動いたあとのシャバ―サナの時間に
・クラス中でペアワークをして、アイスブレイクの時間に
道具は何もいらない、あなたの「手」や生徒さん自身の「手」が、あなたのクラスの+αになるのです。
これから、他と差が付くクラスを展開していきたいあなたに、是非お越し頂きたい講座です。
クラス内容
クラス内容
- 骨盤の理想の傾きは何度?
- 骨盤周りを鍛えるメリットとは?
- 骨盤底筋群ってどんな筋肉?
- 腰痛かどうかがわかる「腰痛占い」
- 副交感神経を優位にするツボ
- 骨盤系ヨガの指導者が心得ておくべきこと
参加要項
- 参加費
- 15,400円(税込)※事前お振込み制
- 参加対象
- 骨盤に関して理解を深めたい全ての方
- 腰痛などの腰回りに悩みをもつ方
- 生徒さんに自信を持って知識を伝えたいヨガ指導者
- 持ち物/準備物
- ヨガマット
- 動きやすい服装
- 筆記用具
- タオル