ヨガ解剖学講師内田7かつのり先生が人体模型と肩を組んでいる様子

あなたの悩みが講座になる!?ヨガ×怪我の悩み大募集!!!

こんにちは!
ヨガジェネレーションのグッチです。
 
突然ではありますが、皆さまの抱えている悩みを教えてくださいm(__)m!特に「怪我」についてのお悩みを募集しています。
 

○○の怪我を患っている生徒さんに何がしてあげられる?

内田かつのり先生の講座に参加している方は経験があるかと思いますが、2018年はじめころから、講座内容に進んでいく前にアンケートを記入して頂いております。「この講座に何を期待してお越しいただいたのか」を主に自由に書いて頂いて、講座内容と皆さまの期待をできる限り近づけていこうという内田先生の取り組みの一つです。
  
そこに記されているのは実際に皆さんが体験したことから起きる悩み・不安・恐れ・期待といったリアルな声です。どの講座においてもそうなのですが、アンケート結果で多いのがこちら。
 

  • 特定の怪我や病気を患っている生徒さんへの対応。改善に向けての糸口をつかみたい
  • 自分の特定の怪我や病気についての不安や改善の糸口

 
この二つが圧倒的な割合をしめています。
解剖学を使いこなした先に見据えているのが、ヨガで医療のエリアへ少しだけ踏み込んでいきたいという期待を皆さんからひしひしと感じた一年間でした。

解剖学講座に期待するのは、特定の症状への対応・方法

例えば骨盤セラピーという講座では腰痛、膝関節セラピーなら膝の痛み、肩甲骨セラピーなら重い肩コリ・首コリや四十肩についてなどなど、具体的な悩みを打ち明けてくれているアンケート内容が非常に多いことがわかりました。どのように対応したらいいのか、どのようなクラスなら改善してあげられるのか、クラスにでてもらっていいのか、「ヨガと怪我」におおきな関心が高まっています。
 
お読み頂いている皆さまも思い当たることはありませんか?誰かに相談したい悩みを抱えていませんか?
  

「その悩みにできるだけ応えていきたい。」

 
2019年、ヨガ解剖学講師内田かつのり先生は、新たなステージへと講座を進化させる予定です。

長年伝え続けた「ヨガ×怪我」をニーズに合わせたものへリニューアル

「怪我をしない、させない」という講座があります。2019年現在、9年目を迎えるヨガ解剖学講座基礎編と肩を並べるロングラン講座の一つです。近年保険制度やヨガクラスでの怪我がニュースになるなど、怪我への関心が一気に加速度的に高まってように感じますが、内田先生はヨガ業界に触れたその日から、ヨガにおける怪我への配慮を解剖学を通じて伝え続けてきました。
 

「腰痛といっても症状、原因は様々なので、一つ一つを取り上げて全て覚えようとしても現実的ではない。」

そのことを熟知しているからこそ、医療との線引きをしっかりとして、ヨガで可能なことは何かを見極める大切さを伝え続けてきました。その為には解剖学の知識はとても重要な役割を持ちます。
 
「怪我をしない、させない」では、こうしたヨガインストラクターとしての心構えと、「先生」と呼ばれることの責任の重さの再確認をした上で、自らが怪我をしないようにするノウハウと、生徒さんを怪我をさせないためのクラス進行や観察・インストラクションを学んで頂く講座として開催し続けてきました。また、オリジナルの「問診票」を資料に加え、不調を抱えた生徒さんがクラスに参加すべきかどうかを判断するのに役立てる方法に踏み込みました。
  
2019年、沢山集まったアンケート結果を踏まえ、怪我の講座を大きくリニューアルさせようと決意しました。
それは特定の怪我ごとに掘り下げる、というものです。
 

ヨガが可能にする不調改善の可能性

「一つ一つを覚えるのはきりがない」
こう伝え続けてきた9年近く。しかし、生徒の皆さまがヨガ解剖学に期待するのは、ブレることなく「具体的な怪我や不調への対応や改善方法」が圧倒的に多いの現実。いったいどうしたらいいのか、内田先生は開催ごとに講座内容を見直しながら、参加して頂いた皆さまにできるだけ寄り添った形で講座を進行するように工夫されていました。

「ヨガインストラクターは医者ではない」

内田先生が伝え続けてきたメッセージは、確実に生徒の皆さまへ届いていると感じます。しかし、それでも腰痛に寄り添いたい、膝の痛みを改善したい、そのようなアンケート結果がなくならないのは、力になってあげたい特別な人がいるからではないでしょうか?
 
内田先生の右腕として活躍するさかたのりこ先生は、ご自身のお母さまと二人三脚でパーソナルヨガレッスンを5年以上続けてきました。主治医から告げられた、たった一言「死ぬ気で手術に耐える覚悟があるなら、死ぬ気で運動してください」。この言葉をきっかけにのりこ先生とお母さまはずっと頑張り続けてきました。
  
痛みがひどく歩くことさえままならなかった5年前。「ヨガインストラクターは医者ではない」内田先生の言葉と教えを誰よりも近くで胸に刻んできたのりこ先生ですが、医療とヨガの線引きをした上で、見事に誰もが驚くほどの腰痛改善を現実のものとしました。
 
生徒の皆さまが知りたいのは、きっとこのような大切な誰かの笑顔に貢献するためのヒントなのではないでしょうか。のりこ先生とお母さまが一体何をしてきたのかを知りたい方が多いのではないか、具体的な怪我においての寄り添い方を知りたいのではないか。
  
今まで伝え続けてきた「怪我をしない、させない」を一歩前進させる準備を進めることに致しました。
 

皆さまの悩みが講座になる!?抱える悩み大募集!!

「ヨガに解剖学が当たり前の世の中へ」と強い想いで講座に取り組んできた内田先生。確実に10年前のヨガ業界からは、解剖学の意識は高まっています。その上で、いま皆さまの関心は「解剖学を学ぶと何ができるようになるのか」ではないでしょうか?
 

「『一つ一つを覚えるのはきりがない』けれど、一つずつでもいいから、力になれる講座をしたい。」

そう話してくれた内田かつのり先生。

皆さまが教えて下さった内容をもとに「怪我をしない、させない」はより具体的に、より活用しやすい講座へと進化させていきたいと考えております。ぜひ皆さまのお力添えを頂ければと思います。
 

応募方法はメールにて

 
タイトルを「ヨガと怪我アンケートについて」と記入した上で、info@anatomy.jp 宛にメールをお寄せください。

本文は自由に書いて頂いて構いません。皆さまの「ヨガ×怪我」の悩みをぜひお聞かせください。

  • 参加してもらうべきかどうか悩ましい不調について
  • ヨガインストラクター同士でよく話題にあがる
  • 実際に、力になりたいこんな生徒さんがいる
  • 自分自身の不調

などなど、具体的に誰かに相談したい悩みをぜひ教えてください。
 
第一回募集期間
2019年2月14日23:59まで

↓下にありますコメントフォームに簡単なメッセージを入れて頂くことでも構いません。「こんなこと悩んでます!」くらいでしたらコメントに、少し補足や長めのメッセージになりそうな方はメールで、ご都合のよろしい方法でお寄せ下さい。

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