ヨガ解剖学とは
ヨガ解剖学と解剖学は似て非なるものです。
からだに関する学問として、解剖学、生理学、臨床医学、東洋医学、病理学、機能解剖学、運動学等の様々なジャンルがありますが、ヨガ解剖学とはそれらすべての学問のエッセンスを抽出したものです。つまり、一般の解剖学や生理学などをヨガ独自の動きに則り”ヨガ解剖学”という名の新たなジャンルに置き換えたもの、参加者主体の能動的なヨガクラスこそが”ヨガ解剖学”です。
そのために、インストラクターの先生はもちろん、一般の方やヨガを始めたばかりの方にも、背伸びせずに受けていただくことが可能になっています。
解剖学をヨガのクラスにどのように活かすのか、その考えかたや導きかたを学んで頂けます。
ヨガ解剖学の特徴
- アーサナに即したからだの使い方を第一とし、不必要な専門用語は使わない。
- ケガをしない・させない為の最短の知恵として解剖学を活かすノウハウを学ぶ。
- より良いアライメントの整え方を解剖学の視点で理解を深める。
- ストレッチ・ペアワークを主体として五感で体感する。