よくある質問
Faq

Q 解剖学が苦手なのですが、講座についていけますか?
A はい。ご安心してお越し下さい。
解剖学をより分かりやすく、より身近に感じてもらうためにヨガ解剖学の講座があります。どちらかといえば、今までの知識は一旦置いておき、まっさらな気持ちでの受講をオススメしております。
Q どの講座から参加したらよいですか?
A まずはヨガ解剖学講座 基礎編<骨ってなんだろう?筋肉ってなんだろう?>の受講をオススメしております。
どの講座にも共通したヨガ解剖学ならではの”からだの捉え方”をこちらの基礎編で学んで頂けます。6日間ティーチャーズトレーニングを受けるにあたっての必須講座でもありますので、基礎編は定期的に開催しております。また、アナトミック骨盤ヨガ®は解剖学の知識がなくとも、どなたでも受講して楽しんでいただけるヨガのクラスです。
Q あまり体力に自信がないのですが、アナトミック骨盤ヨガ®はやはりキツイですよね・・?
A アナトミック骨盤ヨガ®は確かにキツいシークエンスではあります。
ただ、そのシークエンスに無理やりついていかなければならないというものではありません。ご自身が感じる精一杯のところまでからだを使うことで、効果を確実に出すことを目的としております。
今の体力で出来る範囲で限界に挑戦する、そして少し越えてみる、そのような心持ちで楽しんで頂ければと思います。講座の始めに説明とペアワークを設け、なぜキツいシークエンスをおこなうのかを理解した上で講座を進行しています。
Q ヨガインストラクターではありませんが、受講することはできますか?
A はい。もちろん心配ございません。
ヨガのポーズ名は講座中に出てきますが、実際にからだを動かして確認するので、問題なく受講していただけます。今までにも理学療法士、鍼灸師、デイケアサービス勤務の方など、からだの理解を深めたいという想いでヨガインストラクター以外の方にも多数ご受講いただいておりますので、安心してご参加ください。
Q やはり難しい専門用語を沢山覚える必要がありますか?
A いいえ。難しい言葉は使いません。
専門用語を覚えることが目的ではなく、解剖学の知識をどのようにしてヨガのクラスに活かすのか、という考え方に重きをおいています。クラスにお越しになる生徒さんが理解できる言葉で、解剖学を活かした効果を確実にお届けできるようにするのがヨガ解剖学です。
難しい言葉を詰め込むのが解剖学とすれば、その知識からヨガに必要な部分だけを抜き出しクラスに使える技術にしたのがヨガ解剖学です。くわしくは「ヨガ解剖学とは?」をご覧ください。