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ヨガインストラクターの壁は、ヨガ解剖学で乗り越えろ!

こんにちわ!
ヨガジェネレーションのグッチです。
 

ヨガインストラクターは
どんな事に悩むのか?

内田かつのり先生が今までにきいた生徒さんから寄せられる質問や相談の数々。
たとえば、
 ①「後屈のポーズをすると腰が痛むのですが、どうしたらいいですか?」
 ②「筋肉痛の時、ヨガをしてもいいんですか?」
 ③「膝が痛いときは緩めるといいと言われたのですが、何故ですか」
 ④「ストレッチで痩せるって雑誌で読んだのですが本当ですか?」
 ⑤「○年やっていますが、あまり効果が感じられません。」
 ⑥「ヨガを続けていても、思ったほど身体が柔らかくなりません。」
 ⑦「先生のクラスを受けた後に身体を痛めた(怪我をした)のですが、どうしたらいいでしょうか?」
参考元:内田かつのり 実践ヨガ解剖学講座| 『怪我をしない、させない』 2日間集中講座より
 
この質問を受けて、ヨガインストラクターが悩むことは、
・なんて答えたらいいかわからない。
・生徒さんの力になってあげられていない。

悩むということは、生徒さんに真剣に考えられている証拠!
ではいったい何を学べば解決できるのか!?
 
 

確かな答えを導き出す
ヨガ解剖学のススメ

生徒さんへのアプローチは流派による違いもありますが、
インストラクターの数だけ寄り添い方は多岐にわたると思います。

こころのケア、生活習慣の見直し、運動不足の解消など、
お声がけする角度はさまざまですが、
そんなときこそヨガ解剖学は如何でしょうか?
 
 

【知らない事は答えられない】

上記の質問について、内田かつのり先生が指摘しているのですが、
ひとつだけ抜粋して紹介します。
質問2に対して
「そもそも”筋肉痛”をきちんと説明できますか?」
  
これは目からうろこだと感じたのは私だけではないはず!!
上記質問をされたら、真っ先に「筋肉痛 ヨガ 可能」と検索するのでは?
頭の中で考えるベクトルが「筋肉痛でも出来るのか出来ないのか」
その情報を探ろうとしているのではないでしょうか?
  
しかし、内田先生が指摘したように、
「筋肉痛とは?」の検索をしなければ、
傾向と対策なんて立てられるわけがないですよね。
 
ヨガ解剖学では「そもそも論」に立ち返り、
自分のスキルと知識を見直すきっかけとなる体験になります。
  
まとめ
ヨガインストラクターが困った時、
答えを出す方法よりも、
その問題の本質が何かを知る必要があるのではないでしょうか?
 
内田かつのり先生のヨガ解剖学なら、
からだへの理解が深まり、
答えを導き出す揺るがない確かな指針となります。
 
それが生徒さんと自信をもって寄り添うことを可能にし、
コミュニケーションをはかりながら、
生徒さんの成長を安全に促すことへと繋がります。
 
読んで頂いてありがとうございます。
それではまた☆
グッチ
 
 
ヨガインストラクターの壁にぶつかったら!
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