今回の効かせ隊は!大阪在住ふじもとかずよです。大阪ならではのアナ骨®を紹介いたします。
こんなところで「効かせてます」
大阪市内南部 難読地名:喜連瓜破(きれうりわり)駅から徒歩10分にある貸し集会所にて少人数制でレッスンを行っています。お客様から「先生の空いてる日いつ?」と聞かれ、「○○です。」「じゃあ、ヨガ教えて」と始まったクラス。単純に始まったのだが、どこかに不調を抱えている方が多く、ただ身体を動かしたいのでは無く身体を変えたく・不調を取り除くのを望まれて“ヨガ教えて”が始まりの教室です。
ふじもとかずよのアナ骨®はここが違う
アナ骨®(以下、アナ骨)=キツイ!このイメージは定着しています。冒頭で伝えますが、私は必ず笑顔で伝えます。そして、自分が先に笑う。アナ骨の最中は、荒い息と「う!あ!」が教室中から聞こえる。それでは、呼吸できてない証拠。笑ってでも、呼吸してもらうほうが良いと考えました。私のクラスの禁止言語「ア!イッ!ウッ!エ!オ!」←キツイ時にでてしまう言葉。「禁止言語言った!」というと教室から呼吸とともに笑みがこぼれる。
キツイけど、身体を変えたい!でも、キツイ。楽しめて変われたら続けてくれる。だけど、アナ骨と向き合ったら、楽しいだけじゃない。弱い自分と向き遭わされる。。。壁にぶつかったときの、頑張れない弱いごまかす笑顔の苦笑いか、頑張れた本当のキラキラした笑顔か最後の最後は、自分自身の笑顔に問いかけるメソッドです。
人気の秘密はコレ!
主にスポーツクラブで活動している私は、こんな良いヨガを伝えたい!と意気込み、実践!ヨガ=ゆるい・リラックスというイメージがまだまだ強く、スポーツクラブという場所柄で、動くことに慣れている方々にも驚かれましたが、継続こそが力になると信じ、少しづつアナ骨のエッセンスを沁み込ませるようなレッスンを心がけていたら。。ある時期を境に「そのキツイヨガどこで受けられますか?」のお声がちらほら。。。
やった!やった!ホンモノは、ちゃんと求められるんだと実感! そのエッセンスとは何より私自身がアナ骨レッスンを受け続け身体と心で感じた『奥義と妙技』なのです。
ズバリ私の「効かせポイント!」
”股関節に熱を生み出す”アナ骨®のポイント。シコトレインは、心にも熱を生み出すと私は思います。終わった後の前後の方たちとの笑顔や言葉を交わしてる風景。ヨガは自分自身と向き合うものですが、仲間が出来た方が一緒に頑張れる!
わたしは、シコトレインならぬ『お尻合い』をします。お尻同士を合わせてもらい熱を生み出してもらう。そして、心にも熱を生み出してもらって仲の良い『お知り合い』に自然となります。
アナ骨®のあとはこれで決まり!
ご当地 効くメシ!
スタジオのすぐ近くの喫茶店『CAFE TOW-BOY』レッスン終、お客様と行くカフェです。お勧めポイントはズバリ!安い![パンステーキ¥450]もちろん珈琲付!!と、もうひとつは経営されてる夫婦の温かさ。それが珈琲の美味しさに溢れてるんです。ひとりでも、包んでくれる優しい陽だまりのような夫婦の温かさを味わいに行ってください。