実践ヨガ解剖学講座に参加して(ヨガインストラクター 谷内由美さん)

ワークショップに参加された感想を教えて下さい!

ようやく受講出来ました!

内田先生のヨガ解剖学の基礎編、「骨って何だろう?筋肉って何だろう?」

「解剖学」という言葉が、何だか敷居が高いように感じる人もいるかもしれません。

実際に、私自身もそうでした。

ヨガを教えている中では、色々な事が目につき、また、さまざまな質問もされます。

あれ?言った事が伝わっていなかったかな?と思う程にアサナが違う形になっている人が

いたりしますが、それは「勘違い」ではなくて、「出来ない」ものだったり。

また、「先生、このポーズすると○○が痛くて出来ないけど、なぜかしら?」等の質問。

自分が自信を持って答えられるものには、軽減法を教えたり出来ますが、

「ここが痛くなるのはなぜ?」と聞かれた場合、なぜそこが痛いの?と悩む事も少なくありません。

ましてや、色々な人がいるならば、アジャストも気をつけなければなりません。

さまざまな本を買って、読んで読んで…勉強しましたが、奥深くまでは入っていなかったように思います。

今になって思えば、表面だけが分かっていたつもりだったのかもしれません。

それが、この内田先生の「ヨガ解剖学・基礎編」を受講して、目からウロコ!!!

すとーーん!と、頭に、体に、入って来たのです。

先生の講座では、グループで答えを探していきます。(グループは何度もシャッフルします)

なので、自分の頭で考えるだけではなく、グループの皆で答えを探します。

反対意見もあったりしますが、だからこそ、もっともっと考えられるのです。

皆で、お互いの体に触れて実践もします。

頭も体も使う。

だからこそ、「ヨガ解剖学」は、しっかりと自分に落とし込めるのだと思います。

しかし、1日日の「骨って何だろう?」では、まだまだ頭の中で「?」が いっぱいでした。

「何でかな?何であれがこうなるんだろう!?」と(笑)

ですが、2日目の「筋肉って何だろう?」では、昨日のハテナ?が納得に変わりました♪

内田先生の、本当に熱心で、時には皆を笑わせながら教えて下さる姿勢にも感動しました。

「解剖学楽しかった~」で終わらないでね!と言われましたが…楽しかったです(笑)

もちろん、楽しかっただけでなく、きちんと更に自分に落とし込んでいきます!

長時間の座学を受けたとは思えない、終了後の清々しさ。

「終わった」という気持ちよりも、「次を受けたい」気持ちの方が強くなっていました。

自分が勉強したかったのは、これだったんだなぁ~と、実感しています。

夏には、解剖学のTT受講します!楽しみです♪

内田先生、本当にありがとうございました。

ヨガインストラクター
谷内由美

 

内田先生ってどんな人?

内田先生は、本当に魅力的な人です!「静かだけれど熱い」

全国を駆け回っていて、とてもお忙しいのに、疲れた顔は全く見せません!

しかも、受講生よりもパワフルかも!?

そして、皆にとても親切で、思いやりがある、温かい先生です♪
 
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